【講師出演情報】来年度のモーニングコンサートの曲目が発表されました!
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【講師出演情報】来年度のモーニングコンサートの曲目が発表されました!


皆さんこんにちは!


今回は、私眞鍋(演奏は福井彩花の名前で活動しております)が所属する

藝大フィルハーモニア管弦楽団の公演情報です。




芸大フィルハーモニア管弦楽団とは?


藝大フィルハーモニア管弦楽団

The Geidai Philharmonia Orchestra, Tokyo


藝大フィルハーモニア管弦楽団は東京藝術大学に所属するプロフェッショナル・オーケストラであり、オーケストラ演奏を専門とする演奏研究員によって組織されている。


主な活動としては、毎年春と秋に開かれる定期演奏会、声楽科との合唱付オーケストラ作品の演奏、オペラ研究部との共演、年度始めの新卒業生(各科最優秀者)紹介演奏がある。その他、年末には恒例の「メサイア演奏会」、「第九公演」などを行っている。さらに各地の音楽文化向上のための出張演奏も行っている。

教育面では、器楽科・声楽学生との協奏曲等の共演および作曲科学生の作品演奏(モーニング・コンサート)、指揮科学生による演奏会・試験・演習など、学生の演奏経験の拡充に資している。中でも1972年から開催されている「モーニング・コンサート」は、選抜される学生の質の高さ、オーケストラとの充分な練習時間の設定など、非常に高度な水準を維持しており世界にも類を見ない企画となっている。


このオーケストラの前身である東京音楽学校管弦楽団は、わが国初めての本格的なオーケストラであり、ベートーヴェンの《交響曲第5番「運命」》、《交響曲第9番「合唱付き」》、チャイコフスキーの《交響曲第6番「悲愴」》などを本邦初演し、日本の音楽界の礎石としての役割を果たしてきた。

長らく管弦楽研究部(藝大オケ)の名で呼ばれてきたが、学内中心の演奏活動から、より幅広く活動の場を拡げ皆様に親しんでいただくために、1980年代にカナダから来日していた指揮者ビクター・フェルドブリル氏によって「藝大フィルハーモニア」と命名され、2016年11月より「藝大フィルハーモニア管弦楽団」と名称変更した。

2017年4月に(公社)日本オーケストラ連盟に準会員として加盟し、同年6月には「日本・チリ修好120周年」を記念して初の海外公演としてチリ公演(4公演)を行い、聴衆を魅了した。




昨年度は、コロナウイルス騒動のせいでこの大舞台をを待ちに待っていた学生さんたちの演奏会は全て中止となり、講師としてもとても歯痒い思いでおりました。


今年度は今の所実施の予定でおります。


学生さんたちとお客様の心に残る素晴らしい舞台となりますよう、

私達も全力を尽くしてまいります。




皆様の応援、どうぞよろしくお願いいたします!





2021年度モーニングコンサート出演者・曲目・日程




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