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執筆者の写真まなべバイオリン教室

なぜ個人教室がいいの?個人教室の5つのメリット

更新日:2021年5月21日



皆様こんにちは!


大師バイオリン教室講師の眞鍋です。

今回は、個人教室・大手教室のそれぞれのメリット・デメリットについてお話したいと思います。


少しでも皆様のお教室探しのヒントになれば嬉しく思います。






大手教室・個人教室


それぞれの

メリット・デメリットを

把握しよう!




"バイオリンを習ってみたいけど、お教室がたくさんありすぎてどこを選んだらいいのかわからない"

"大手と個人教室の違いって何?"

自分に最適な教室をお探しの生徒皆様は、常にこんな疑問を抱えながらお教室探しをなさっていることでしょう。

そこで、個人教室と大手音楽教室のメリット・デメリットについて簡単にご説明いたします。

大手音楽教室のメリット

・教室が多い ・インターネットなどで見つけやすい ・金額が明瞭 ・大きな発表会の場がある ・グレードテストなどを受けることができる

大手音楽教室のデメリット

・個人教室に比べると費用が高め ・講師が選べない ・振替レッスンがない場合が多い ・統一されたレッスンで個人に合わせたレッスンが受けられない

大手教室のメリットの特徴として、大手教室は教室数が多いので生徒さんの通いやすい場所でレッスンを受けられるというのが一番のメリットのようです。

送迎をする親御さんや会社帰りに利用したい社会人の生徒さんには、通いやすい場所に店舗があるということはとっても大切な条件ですよね。

一方、デメリットの方はどうでしょうか。

講師が選べない、統一されたレッスンで個人に合わせたレッスンが受けられない、という点は見逃せませんよね。

個人教室を探す際にも言えることですが、やはり相性の合う先生に教えてもらいたい、というのは何も楽器を習う上での事に限りません。

​せっかく時間を割いて通っていても、上達して楽しめなければもったいないですよね。

個人教室のメリット

・要望に応じた曲や教材を選べる ・子供の性格に合った先生を選べる ・レッスン日、時間等の増減の融通がきく ・成長に合わせた指導をしてくれる ・出張レッスンが可能な場合もあり


個人教室のデメリット

・レッスン代がマチマチ ・HPなどがない場合が多いので探しにくい ・講師により教え方が異なる ・大きな発表会がない

個人教室の主なメリットとしては、自分に合わせてオーダーメイドレッスンをしてもらえる、先生を選べる、日程や時間を固定されないため通いたいときに通えて金額的にかえって損をしない、というところが大きなメリットです。


例えば、どうしても弾いてみたい曲があります。ポップスだから、ジャズだから、部活の曲だから、という理由でレッスンに持っていけないということがありません。


時には、こういう曲を練習したほうが生徒さんにとっていい練習になるから、とおすすめする場合もありますが、基本的には何でも好きな曲に挑戦することが可能です。


また、当教室ではお互いにレッスンをする日を決めてレッスンを行うフレックス制を導入していますので、予定が合わない上に振替もしてもらえない、という心配はありません。



一方デメリットとして挙げられている項目についてご説明します。


・レッスン代がマチマチ

レッスンというのは形のない商品なので、どうしてもまちまちになってしまいがちです。

そんな中で最も大切なのは自分が納得する内容に対して納得して受講費を払うというところではないかな、と思っています。

個人教室では先生が選べないということがないので、先生探しに時間はかかっても納得のいくレッスンを受けられると言えるでしょう。


・講師により教え方が異なる

これに関しては大手音楽教室も個人教室も同じですね。10人先生がいれば10通りの教え方があると言うことは当然のことです。

更にいうと大手教室では先生が選べないことが多いようですので、個人教室を何件か見て合いそうな先生を探すほうがバイオリンを習いたい生徒さんにとって満足の行く結果が得られるように思います。

・大きな発表会がない

確かに、少数の生徒数だけでは大掛かりな発表会等はできませんが、最近合同発表会なるものが流行しているようです。

合同発表会とは、生徒数が少ない先生たちが合同で発表会を行うことです。そうなれば必然的に大きな発表な場となり、更には自分の先生以外のな先生にアドバイスが貰えることもあるのです。

これってとってもラッキーな事ですよね。

当教室では生徒さんの様々なニーズに合わせて発表会をすることができます。

​例えば、音大受験の模擬試験やコンクールの本番に合わせて少人数で試演会をするなど、必要に応じでご相談いただけます。








いかがでしたでしょうか?

​バイオリンを学びたい皆様にとって少しでもご参考になれば嬉しく思います。


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