みなさんこんにちは!
あまりブログを更新しないままあれよあれよと季節が進んでしまい笑、
いつの間にか随分と寒くなってしまいました。
お教室ではいまだに温度調節が難しく、冷房をつけたり暖房をつけたりとエアコンがフル稼働しています。
さて、今回も演奏会のお知らせです。
いよいよ2021年も 残すところあと2ヶ月少し。
後期の定期演奏会のお知らせです。今回はストラヴィンスキーのペトルーシュカ(1911版)とサンサーンスのオルガン付きです。
藝大フィルハーモニア管弦楽団 定期演奏会(藝大定期第406回)
【重 要】(R3.4.5更新)
東京藝術大学奏楽堂における新型コロナウイルス感染拡大防止対策とご来場されるお客様へのお願い
※詳細はこちら
日時 2021年11月5日(金) 19:00開演(18:15開場)
会場 東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
入場料 全席指定 3,000円
※当日券の販売はありません。
※就学前のお子様の同伴・入場はできませんのでご了承ください。
チケット取り扱い
ヴォートル・チケットセンター
TEL:03-5355-1280 http://ticket.votre.co.jp/
チケットぴあ
TEL:0570-02-9999 https://t.pia.jp/
《Pコード 204-034》
藝大アートプラザ
TEL:050-5525-2102 (店頭販売のみ)
東京文化会館チケットサービス
TEL:03-5685-0650
https://www.t-bunka.jp/tickets/
イープラス(e+)
https://eplus.jp/
※車椅子をご利用のお客様は、ヴォートル・チケットセンター
TEL:03-5355-1280(平日10時~18時)までお問い合わせください。
※チケットご購入の際にかかる手数料など詳細は各店舗へお問合わせください。
学生・教職員券
申込フォーム【申込フォーム】
申込受付期間 10月22日(金)10:00 ~ 10月28日(木)12:00
【対象】
学生(非正規生を除く)
教職員(職員証をお持ちの方)主催東京藝術大学音楽学部
東京藝術大学演奏藝術センターお問い合せ東京藝術大学演奏藝術センター
TEL:050-5525-2300
藝大フィルハーモニア管弦楽団 定期演奏会(藝大定期第406回) ▊ご挨拶 世の中に激動の変化をもたらした2020年はベートーヴェンイヤーでした。
2021年はC.サン=サーンスの没後100年というメモリアルイヤーにあたります。 今回の定期演奏会では、前半はストラヴィンスキーが手がけたオーケストレーションの醍醐味が存分に発揮されております「ペトルーシュカ」(1911年初演)、そして後半はオルガンの魅力を最大限に堪能できるサン=サーンスの名曲をお届けします。奏楽堂のフランスのガルニエ製パイプオルガンの響きも是非ご体感ください。 これまで東京藝術大学では、専門家のご指導を受け感染症対策に取り組んでまいりました。安全対策を施した奏楽堂にて、オーケストラの響きを存分にお楽しみいただけましたら幸いです。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。 日髙 剛 藝大フィルハーモニア管弦楽団運営委員長 / 音楽学部器楽科准教授 ▊曲 目 ストラヴィンスキー:《ペトルーシュカ》1911年版 (ピアノ:入江 一雄) サン=サーンス:《交響曲第3番》「オルガン付き」ハ短調 OP.78 ▊出 演 指揮:高関 健 Conductor:Ken TAKASEKI 国内主要オーケストラで重要ポジションを歴任。海外への客演も多く、サンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会では聴衆や楽員から大絶賛を受ける。マルタ・アルゲリッチをはじめとする世界的ソリストや作曲家からも絶大な信頼を得ている。現在、東京シティ・フィル常任指揮者、仙台フィルレジデント・コンダクター、富士山静岡響首席指揮者、東京藝大指揮科教授 兼 藝大フィル首席指揮者。2019年3月にロシアで團伊玖磨のオペラ「夕鶴」を指揮、日ロ文化交流に大きな役割を果たし、2021年4月は新国立劇場オペラ公演、ストラヴィンスキー「夜鳴きうぐいす」とチャイコフスキー「イオランタ」の指揮を務めた。第50回サントリー音楽賞(2018年度)受賞。 オルガン:廣江 理枝 Organ : Rie HIROE 桐朋学園大学ピアノ専攻、東京藝術大学修士課程オルガン専攻修了。DAAD(ドイツ学術交流会)、アサヒ芸術文化財団より奨学金を得て、ハノーファー音大ならびにシュトゥットガルト音大へ留学、ソリスト課程を修了。仏・シャルトル大聖堂国際オルガンコンクールにアジア人として初めて優勝。ほか数多くの受賞歴を持つ。ドイツを拠点に世界各地でリサイタル・ツアーののち、2007年から本学オルガン科主任として国内外での教育、演奏活動を行っている。これまでに、「ガルニエ・オルガンのひびき」(2014)、「バッハ讃 ~J.S.バッハ青年期のオルガン作品」(2021)等のCDをリリース。国際コンクール審査員やマスタークラス講師として海外からの招聘も多い。東京藝術大学教授、ドイツ語福音教会Kreuzkirche主任オルガニスト。 管弦楽:藝大フィルハーモニア管弦楽団 Orchestra : The Geidai Philharmonia Orchestra, Tokyo 藝大フィルハーモニア管弦楽団(2016年秋、藝大フィルハーモニアから改称)は東京藝術大学に所属するプロフェッショナル・オーケストラで、年2回の「定期演奏会」、声楽科との「合唱定期」、オペラ研究部との「オペラ定期」、「新卒業生紹介演奏会」のほか、年末恒例の「チャリティーコンサート・メサイア」(朝日新聞厚生文化事業団・朝日新聞社主催)、「台東第九公演」などを行っている。教育面では、器楽科・声楽科学生との協奏曲等の共演および作曲科学生の作品披露を行っている「モーニング・コンサート」、指揮科学生との演奏会・試験・演習など、学生の演奏経験の拡充に資している。 前身である東京音楽学校管弦楽団は、我が国初の本格的なオーケストラで、ベートーヴェンの《交響曲第5番「運命」》、《交響曲第9番「合唱付き」》、チャイコフスキーの《交響曲第6番「悲愴」》などに加え、ブルックナーの《交響曲第7番》と《交響曲第9番》を本邦初演し、日本の音楽界の礎石としての活動を果たしてきた。2017年6月には「日本・チリ修好120周年」を記念して、南米チリ公演(4公演)を行い、聴衆を魅了した。(公社)日本オーケストラ連盟準会員。 ※スケジュール・曲目・出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください 交通案内
東京藝術大学奏楽堂 [大学構内] 〒110- 8714 東京都台東区上野公園12- 8 交通のご案内 ■JR 上野駅( 公園口)・鶯谷駅( 南口) 東京メトロ千代田線根津駅 より 徒歩10 分 ■京成線京成上野駅 東京メトロ日比谷線・銀座線上野駅 より 徒歩15 分 ※駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
Comments