爽快なサンバで夏の暑さを楽しもう♪ 講師演奏動画を上げてみました。

みなさんこんにちは！

長い梅雨空が続いていますね。湿気で楽器の調子もイマイチな今日このごろです。

昨日体験レッスンにいらした生徒さんに講師のyoutubeの動画を見た、と言うご報告があり、”そう言えば昔撮ったものがあったなあ〜”と思い出し懐かしい思い出に浸っていました。

私は現在勤めている藝大フィルハーモニア管弦楽団の他にも各所で演奏活動をしており、クラシックの室内楽やオーケストラはもちろんですが、一時期ラテン音楽にハマった時期がありました。

不思議な話ですが、毎回演奏するパートナーが変わるのにその時期は見事にラテン、ラテン、ラテン、、、な日々。

今回はその中でも特に私個人の印象に残っている動画をご紹介したいと思います。

Piano 砂本典子

Violin 福井(眞鍋)彩花

Cello 島津由美

Base 的場和也

Drums Chiristian Moran

この動画は、数年前に行われたライブハウス”大塚wlcomeback"というところで行われたライブの動画です。なんて懐かしい。。。

この曲は、結婚式の披露宴のオープニングに録音を使わせてもらったくらい思い入れも思い出もたくさん詰まった大好きな曲です。

ライブには予想を超えた沢山のお客様に来ていただき、当初予定してた席を取っ払いスタンディング席を用意して大変盛りあがりました(o^^o)

ここで作曲家砂本典子ちゃんについて少し。

砂本典子ちゃんとの出会いはブライダル演奏の場で会ったのが初めてでした。

ジャズ要素を含んだアレンジの曲でグランドピアノがゆさゆさ揺れるほどパワフルにピアノを弾いていたあの姿はあまりに強烈で、今でも容易に思い出せます。

そこから交友関係が始まり、現在に至ります。

今は彼女はNYにいますが、遠く離れた日本から、現在も作品に携わらせてくれています。

砂本 典子（すなもと のりこ、6月7日 - ）は、ニューヨーク在住の作曲家、ピアニスト、音楽監督。本名同じ。ミュージカルやCMの作曲家として、日米で活動中。
 
 東京都生まれ。ニューヨーク在住。
 国立音楽大学首席卒業、東京学芸大学大学院修了。バークリー音楽大学、ニューヨーク大学で学ぶ。
 劇団四季、宝塚歌劇団、ホリプロのミュージカル、数々のアーティストのコンサートツアーで演奏、編曲経験を積み、2013年12月、渡米。
 2014年1月にオフブロードウェイミュージカル『ジャッキー・メイソン・ミュージカル』で音楽監督デビューをする。
 ミュージカル『OMOTENASHI Journey』の作曲家として、2015年にニューヨークのセントラルパーク、カーネギーホール、オフブロードウェイ劇場での公演、2016年にニューヨークエリアのスター発掘オーディションイベントNew York's Got Talentで、準優勝の実績を持つ。年に1回セントラル・パークで開催される日本文化の祭典ジャパン・デーに2年連続で出演。メンサレクチャーシリーズとのコラボレーション、また、在ニューヨーク日本国総領事館後援の熊本震災チャリティーイベントに出演。
 2018年現在、ブロードウェイミュージカル『シンデレラ』の全米ツアーで音楽監督、指揮者を務める。[1]
 クラシック、ポピュラー、ジャズ、ラテンなど、ステージ、レコーディングにおいて幅広くジャンルを問わず演奏し、また、オーケストラ、吹奏楽、室内楽、ジャズバンドなど様々な編成の作編曲を意欲的に取り組む。
 

砂本典子主宰の音楽プロジェクト。活動は多岐にわたり、著名な歌手や舞台とのコラボレーションを、日本をはじめ全米で展開。
 代表作の『OMOTENASHI Journey』は、日本のおもてなしの心を世界中に伝えたいと、ニューヨークならではのダイバーシティーをテーマに、ディズニーのような心温まるファンタジーの世界を表現している。
 作品リスト
 
 脚注

外部リンクでも彼女の活動を見ることができます。

是非見てみてくださいね！

リモートワークで私も参加した彼女の新しい作品、もう時期出来上がるみたいです。

ワクワクしています。

出来上がったら、またこちらのブログでご報告します(o^^o)！

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